20240331 山さんブログ-その76
本日分(20240331)ブログの、下書き取組みの只今は、3月26日の火曜日です…
明日、3月27日は、人気が無い「三島中央病院」で、大腸検査です…食べることが大好きな私ですが、昨日から食事制限中…ということで、3月13日の水曜日に出かけた、修善寺の蕎麦店「やまびこ」で食べた「かもなん」を思い出し、その時の写真を眺めて我慢しています…それが冒頭の写真でして、このお店、テラスでは、愛犬同伴が可能ということで、我が家の「気品犬、ハッピー様」もご満悦でした…もちろん、蕎麦、肉、野菜の一部は愛犬の胃袋行です…
…と言うことで…私としては珍しく…なして冒頭から「砕けた」かと言いますと、前回ブログでの約束どおり、と言うか…その約束を誰一人覚えていないか、誰も読んでないことは認識しつつ、自分自身への約束履行で、「人類を裏切った男」三部作の総括です…
…で、「人類を裏切った男」の上巻(巨大製薬会社の共謀と医療の終焉)、
…中巻(アンソニー・ファウチの正体と大統領医療顧問トップの大罪)、
…下巻(ビル・ゲイツの正体と医療植民地プロジェクト)三部作の総括を約束したものの、読後の気分は落ち込むこと奈落の底のまた底そこ底…、翻って、この極限の悪たち(巨大製薬会社、アンソニー・ファウチ、ビル・ゲイツ)に対して、”私以外”の人類に課せられた課題は山よりも高く、ハタシテ、善意の人類はこの巨悪に立ち向かうことが出来るのかや (-.-) ? と、案ずるのです…
…なして自分を入れないのかと申しますと、自分には彼らのような巨悪に立ち向かうだけの、覇気、男気、正義感、何よりも生命力が欠如しておりますから、ハナシにならん…と、思うのです…しかし、若者たちの未来は、心底、心配です…で、自分に出来ることは何かと問うと、最低でも、自分の身近な人たちに「これらの事実を知ってもらい、この危険性を共有すること」ぐらいかな~、とも思え、改めてこの三部作をご紹介する次第です…
…この「人類を裏切った男」全、3巻を通して、殆どがマーカーだらけ…もとよりマーカーは私の無知によるものです…と申しますのは、この三部作では、私が知らない言葉や、嘘だろう…と訝る事項が連続するため、重要な事実の確認の為や、次回に再読する折のピックアップ箇所としての色づけですが、何のことは無い、再度の取組みでは全頁に目を通す必要がありそうです…
…で、たまたま下巻の174頁目の写真撮りをしたわけですが、2行目に、「ビル・ゲイツはTEDトークでワクチンを出生率減少に利用すると宣言した」との一文があります…この事象については、随分前のブログでも同様の指摘をしたことがありました…これら、ただひとつの事実を重ね合わせだけでも、ビル・ゲイツに関して、私が指摘した事項についても、弁証法的には、この三部作が単なる暴露本とはまったく性格が違うことを実感します…
…そのビル・ゲイツに我が国が勲章を授与したことも以前に紹介しましたが、その時点でビル・ゲイツは、複数の国家から告発されていました…ハナシが逸れましたね…戻します(-_-;)
…上記の写真でのクダリは、173頁の小タイトル「破傷風ワクチンに混入された不妊化ワクチン」に関する説明からの一文です…
…下記に、2頁半ほどの分量のみ転載してみます…
…破傷風ワクチンに混入された不妊化ワクチンより…ビル・ゲイツの支持者たちは、ゲイツや評判の良い公共保健機関が「命を救うワクチン」を悪用し、女性をこっそり不妊化させる兵器として使うはずがない、そんな考えは「陰謀論」だと一笑に付す。
…だが、2002年にゲイツは、57カ国の貧しい女性達に、破傷風ワクチンを投与する慈善事業(?)を展開した。理由は後述するが、これらのワクチンには本人の意思に反して女性達を不妊化させるためにロックフェラー財団が開発した製剤がひそかに混入されていたのではないかと、批評家たちは確信を持って示唆している。
…ビル・ゲイツはTEDトークでワクチンを出生率減少に利用すると宣言した、その1年後の2014年11月6日、カトリック司教の会議(KCCB)と、ケニア・カトリック・ヘルス・コミッションにゆかりのある医療研究者や医師が、WHO、UNISEF、GAVIアライアンス(予防可能な感染症からこども達を守るために、低所得国にワクチンを供給することを目的に設立された団体)が、ゲイツとWHOとその関係機関が、破傷風撲滅にことかけて、ケニアの女性たちをターゲットに、秘密裏に集団不妊化事業を実施していたとして告発した。
…ワシントンポスト紙は、ケニヤカトリック医師協会(KCDA)も同様の告発を行ったと報じている。
…カトリック教徒の医師たちが疑念を抱いたのは、WHOが通常の破傷風ワクチン投与法を明らかに逸脱していたからだ…
…一般的に、一回の破傷風ワクチン接種で10年間の免疫が獲得できる。破傷風の場合、その感染リスクに男女差は無いため、男女ともにワクチンを受けるのが一般的だ。だがWHOは、ケニアの医師に妊娠可能な年齢の女性ないし女児だけ、ワクチンを6ヶ月おきに5回投与するよう指導していたのだ…「動物が居る場所なら何処にでも住み着くこの土壌細菌(破傷風)には、男性も女性と同様に曝露するという事実に鑑み、WHOが、女性だけを対象にしたワクチン接種に際して、「母胎と胎児の破傷風」に焦点を絞ったという抗弁は奇妙に思える」…と、この問題に関する2011年の査読済み(査読を簡単に言うと、上級者による確認を通過した信頼性の高い論文と言えます)研究論文は考察している。
…カトリック教徒の医師たちは、この破傷風撲滅運動には、他にもおかしな特徴があると気づいた。第一に、WHOはなぜか、ワクチン接種に際し、病院や医療センター、あるいは60カ所ほどあるワクチン接種用施設での接種事業を行っていない。接種会場は、たいていの医師や公衆衛生当局者が仕事場に使うことのない、ナイロビにある豪奢な高級リゾートホテルの、「サロバ・スタンレー」だった。
…かなりの経費をつぎ込んだ事業だった。警官がワクチンを接種会場までワクチンを護送し、会場では警官が看護スタッフの作業に目を光らせ、武装警官の監視のもと、空になったバイアル瓶(ゴム栓仕様の密閉性が高い容器)はすべてその五つ星ホテルで待機するWHO職員に返却するよう医師たちに求めたのだった。
…それから4年後の2019年10月、KCDA(ケニアカトリック医師協会)は、UNICEF、GABIアライアンス、WHOを、数百万人の女性や女児を妊娠不能にしたとして告発した。医師たちはこの告発までの間に、自分たちの主張を裏付ける化学分析を行っていた…
…その後、ナイロビの認定を受けた3カ所の独立した生化学研究所が、WHOの破傷風ワクチンのサンプルを検査したところ、含まれているはずのない「ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)」が検出された。
…2019年、ブリティッシュコロンビア大学の神経学者、クリストファー・ショー博士が率いるケニアとイギリスの独立研究者グループが、告発内容を精査し、次のように結論づけた。
…「KCDAが指摘するように、WHOによるケニアでの「破傷風撲滅運動」は、人口増加を抑えるという目的の隠れ蓑ではないかとする、当然とも言える疑義が提起された」…
…ショー博士は、WHOの事業を「WHOにはケニヤの女児や女性から「インフォームドコンセント(ワクチンの副作用や効能に関する十分な説明や同意)を取得する義務があったが、その義務は不履行であった…そう、WHOは重大な倫理違反を犯したのです」と述べた。
…カトリック教徒の医師たちは、タンザニヤ、ニカラグア、メキシコ、フィリピンでの、WHOの破傷風プロジェクトにおいても同様の告発を行った。WHOはこのような告発のすべてを否定し、例によって告発者を非難した、が、その後、WHOは数十年にわたって不妊化ワクチンを開発していたことを渋々認めた。だが、混入ワクチンのことを告発したケニヤの医師や地元当局者にペナルティーを科した。彼らとの将来の活動契約を破棄したのだ…
…以上が、僅か2頁半での説明であり、それらの事実を証明するための根拠とされている。
…この後のページで、「不妊化ワクチンのおぞましい歴史」とする小タイトルに沿って歴史が紐解かれてゆく様子にも、唯々、唖然とするばかりです…この章では、ケニヤで破傷風撲滅運動(不妊化ワクチン隠れ)が実行に移される直前に、ビル・ゲイツが、WHOに100億ドル(約、1兆5000億円)の寄付をしていたことで、「人口を減らすためという目的」が堂々と公表されています。
…WHOの出版物には、不安定な「発展途上の国」の人口増加抑制はWHOの長期目標であると示されている…奇しくもビル・ゲイツの長期目標とも目線を同じくしている…尤も私(山さん)もそのこと自体には賛意を覚えずにいられないが、如何せん、その手法の悪質性には反吐が出る思いだ…ナンタッテ、ワクチン開発に賭ける莫大な費用を、これらの発展途上国の衛生教育、食糧事情の改善、その為のインフラ整備等に充てる方が余程効果があると思うのだが…しかしそれでは、ゲイツが大株主の巨大製薬会社にお金が還流されませんからね…
…ところで、ゲイツ財団はPATH(ゲイツ自身の非営利組織)に数々の資金提供を行っているが、その中には、中国メーカーによるCOVIDO-19ワクチン臨床開発に対する支援も含まれる…との説明がありますよ…。
…ともあれ、ゲイツはアメリカ合衆国の連邦政府に深く食い込み、自らの資金と連邦政府からの援助金などを活用し、様々なワクチンを供給する巨大製薬会社を潤わせている…そのビル・ゲイツを支援するかのように、上級組織である「三極委員会」や「外交問題評議会」という「世界支配主義組織」がゲイツを支援しています…で、これらの組織は、ロックフェラーとキッシンジャーとの提携によって実現したと言われています…この辺りのハナシは有名な「キッシンジャー・レポート」との整合性が見受けられますね…
…まっ、ハナシが少し複雑になってきたのでこの辺りで、この章の紹介を切り上げましょうかね…
…今回ブログで紹介した記事は、下巻、454頁のほんの3頁分ほどです…その他の頁も似たようなドラスティックな内容ですし、さらに、上巻、中巻においても同様のドラマがが連続するため、読書中、ホントに気分が滅入りました…よくぞ最後まで耐えて読み終えたものだと、自らを褒め称え、慰めているところです…日を置いて、この重厚な書物を再読し、この後、自分に出来ることはナンデあるかを思考してみたいと思っておりますし、折々にこの書物を取り上げてみたいとも思います…
…と言うことで、今回は、上記三部作の総括を纏めるつもりでしたが、「君子は豹変す」を真似て、当初の約束を反故に致します…なんせ、総括で纏めたとしても、おそらくA4用紙50枚ぐらいは簡単に超えてしまいそうですからね…何よりも、そのような総括(長い文章は)は誰も相手にしてくれそうにありません…
…この間も、知り合いの女性が、「久しぶりに「山さんブログ」を開いてみたが、案の定、内容が長いので読むのを止めた」…なんてことを平然と言ってのけるのです…
…そんなこともあり、今回のブログを終えますが…今日は3月26日、このブログ公開が3月31日…今回のブログは、夏休みの宿題を7月中に終わらせたような気分です…ヤッホ~(^o^)。…ってもいられない…明日の大腸検査の結果、「がん」ですと言われたらどうしよう…(ё_ё)「がーん」で済まないな…もっとも検査結果は翌週の水曜日…よ~し、それまではアンポンタンでいよう…(^^)/~~~。
…追伸…
…最後にひと言…不動産のことなら、…ではなく、この三部作については、一人でも多くの方に読んで頂きたく思います…そもそも、3年前から始まり、ほぼ強制的な接種を余儀なくされたコロナワクチンが、製薬会社の治験発表を得ずに、しかも、事故があっても製薬会社は責任を取らなくても良いという、イワユル、各国からの「免責」が担保されていた、という摩訶不思議に疑念を持ちましょう(-.-)…それでも日本政府は、ワクチンを打て・打て・打て・打て・打て・打て…と、6回ぐらい推奨していましたね…そもそも、副作用の無いワクチンなんて存在しませんからね…」そして、その副作用を解明することなく、従来の化合物(薬)に少し手を加えただけのワクチンですからね…怖いですね~(-_-;)
…奇しくも、「小林製薬」による「紅麹」で死者(3月30日公表値で5名の死亡)までも発表されました、被害者自身の、それ以前からの疾病や合併症も影響したであろうことを考慮したとしても、被害者も日ごとに増加しています…堅実路線を売り物にしてきた製薬会社でしたから、被害者への補償は約束されるでしょうが、サプリだけに止まらず、「食」の危険性は増大するばかりですね…アメリカやヨーロッパで余ったり禁止された化学物質(農薬を含む)を含む食品が、発展途上国ばかりか、日本にも流通している事にも関心を持ちましょう…遺伝子改変食物が問題視されましたが、その後、アメリカの圧力で遺伝子改変食物であることの表示も免除(禁止)されました(=_=)…食の安全が脅かされています…ま、今に始まったことでもありませんがね…
…
…3/29日の追伸…本日、早くも「ツバメ」が巣作りの場所探しをしている飛翔を見かけました…3月中旬に寒の戻りがあり、桜前線は停滞気味ですが、夏の渡り鳥たちは一足早く来たようです…遙かの南方、5000キロもの長旅を、あの細い身体の何処にそれほどのエネルギーが蓄えられているのでしょう…僅か2年か3年と言われる命の輝きを思えば、愛おしくも哀しい「生」ですね…見守ってあげましょう…ツバメよ燕(=_=)…来たれ我が家へ…
…
3月30日の追伸…本日の新聞紙上で、リニア中央新幹線の開通が2034年以降になる旨が発表されました…当初の開通予定は1927年…川勝平太知事一人(一部の支援者を含む)の抵抗が、静岡県民が侵害される環境上、健康上等の利益を考量してのこととはいえ、7年以上の延期による、公共の福祉、全体の利益との比較で考えると、問題視せざるを得ない点が大きくクローズアップされます…
…次回は、この点につき深掘りしてみたいと思います…
…
…3月30日、午後6時半の追加…本日は御殿場行で、路傍の「野の花」に目を惹かれました…と言うか、地上げ営業の目的がありましたから、農家の「おばあさん」に声を掛け、話し込みながら、足下の花の名前を聞きましたら…「わたしゃ知らないね…持って帰んな…」だと…興味のないヒトは自分の畑に咲く花も気にならないようです…私は、やたら美しいその花に見とれてまして…と言いますのは、私が知らない花でしたからね…
…花菱草(カルフォルニアポピーだったかな?)に似ているものの、茎も葉も、少し形状が違うような気がしておりまして、はてさて<(_ _)>、どなたかご存じないでしょうか?…
…因みに、「オオイヌノフグリ」も、上下の写真の中で、淡い紫の光沢を発散し可憐に美しく咲き誇っておりましたよ…それにしても、この「オオイヌノフグリ」…なしてこんな名前を付けられたのでしょうかね(-_-;)…だって…大きな犬の「ふぐり」なんて…ホントに大きいですからね(ё_ё)…それに比べて「オオイヌノフグリ」の花径は僅か5~6ミリ…可愛くもあり、可哀想でもある名前です…しかしよ~く見ると、ナンとも愛嬌がある(^^)/~~~。尖らず威張らず円やかで小さい…まるで私だ(^^)/~~~。で、そっと自らの「ふぐり」を見てみる… …うっ(ё_ё)…気分が悪くなった…目線を空に向けよう(*_*)
…そして、花を愛でればそこが楽園…自然が操るマジックワールドです…花々を愛でる言葉に浸れば魔法の世界に放浪するような浮遊感…ナンタッテ、言葉は人を地獄にも落とせば天国へも誘います…ペンは強しとも言いますが、言葉はほんとうに人を幸せにします、その時、言葉は暖かな熱を放ちます…まるで妖術ですね…愛の告白なぞ、相手を有頂天という「天」まで昇らせますからね…どなたか、私を天まで昇らせて戴ける奇特な方はおられないのかな…さしあたり、今宵はそれを夢見て寝よう(-.-)
…
…で、一夜明けて、今日はブログ公開日の3月31日…朝7時前のハッピー様、散歩時写真…この花(蔓日々草)は去年の同じ頃にも貼付けた記憶があります?ので、私のボケ進行具合は緩やかな歩みのようです…イガッタ(-_-;)
…さあ、今日も御殿場だ…